アメリカで働きたい!アメリカVISAの種類とは
海外で働くといっても世界には196カ国と色々な国があります。
英語を使いたいからアメリカで働きたい!という素直な気持ちもわかりますがアメリカに行きたいだけなのか、アメリカで働きたいのかまずは冷静に考えてみましょう。
アメリカで働ける?
世界的にもアメリカ・ヨーロッパは働く事が難しい国に分類されます。
なぜ難しいかと言うと就労ビザの取得が難しいから。
就労ビザなしで現地で仕事を見つけても不法滞在となり逮捕されます。アメリカのポリスはまあまあ怖いのでしっかりと準備をして参りましょう!
アメリカVISAにはどんな種類があるのか?
アメリカに渡航する際にはVISAの準備が必要なのですが、その前にVISAにはどんな種類があるのかみてみましょう。
その数48種類!一般的に必要になるVISAについては取得方法など後ほど説明しますが、VISAにはこんなに種類があるんだなーとみていただければおっけーです!
めちゃめちゃ種類あるけど一般人が必要になるVISAはオレンジ色の5つのどれかに当てはまると思います。
(ちなみに日本にも30種類ほどのVISAがあります。日本に来ている外国人の方々も大変ですよね)
アメリカVISAはとりにくい!?
正直なところアメリカVISAは取りにくいです。VISAは国外からの労働者数を調整する役割も果たしており、今はトランプ政権も加味して外国人受け入れに好意的ではありません。
もし海外で働くという事が目標であれば達成の為にはもっと広く世界を見なければなりません。アメリカ以外にも英語を使う国はありますし、日本人が VISAを取りやすく、仕事を探しやすい国も存在します。
どんな国で「日本語を話す日本人」が必要とされているか情報収集すれば海外で働くことは案外簡単に出来るものです。
他の国のVISA要件についてもまとめていきますので是非自分の行ける国を見つけてみてください!